DESIGN
象徴を、手に。
駅からもう見えている。
香里園玄関口に輝く新たな標。
京阪「香里園」駅前に誕生する新たな象徴。
地上15階建・総153邸の堂々たるスケールに都市的洗練を纏う佇まいは、 この街の風景をさらに美しく高めます。
香里園の玄関口に輝くその姿が駅から帰るたび誇らかな気持ちを呼び起こすことでしょう。
現代的な洗練を纏い、
存在感を放つファサード。
外観はダークグレーの壁面をベースとしながら、低層・中層ではランダムな白のアクセントスラブをリズミカルに配置。またコーナー部から高層にかけてはエッジを効かせたスラブラインに。
スタイリッシュなデザインの中に遊び心を加えたファサードがオーナーの目を愉しませてくれます。
色彩、風合いにこだわった
マテリアルによる美の創造。
顔となる北側壁面には風合いの異なる2種類のダークグレータイルを組み合わせ、シックな雰囲気を醸し出しています。またガラス手摺においては低層・中層は白のアクセントスラブが際立つよう濃色とし躍動的な印象に、コーナー部から高層にかけては淡色とし爽やかでシャープな印象に。
ファサードに大胆な変化を与えることで存在感を際立たせています。
Design Concept
進化する駅前景観との
調和を目指して。
香里園には歴史ある商店街が5つも現存し、どこか懐かしい街の賑わいが漂う一方、現在進められている高架化も含め駅前は都市の表情を見せています。この先も美しく進化を続ける駅前景観との調和を図るため、モノトーンを基調とした都市的で洗練された佇まいとしました。
都市的洗練を纏う、迎賓のアプローチ。
駅から近い北東角に設けたエントランスアプローチは、格調高い構えに大型ガラスウォールが輝き、都市的洗練を纏います。
エントランスホールまで一体となって続く木調の壁面からはほっとするような木のぬくもりが感じられ、オンからオフへと気持ちを切り替えてくれます。
Garden
季節ごとの彩りも愉しめる、
緑潤うランドスケープ。瑞々しい緑が広がるランドスケープ。ヤマボウシの鮮やかな白、イロハモミジの赤など季節に応じた彩りをお愉しみいただけます。また植栽は道路とエントランスホールとの緩衝材にもなっており、外からの視線を緩やかに遮ります。
感動を、手に。
賑わいとは別世界にいるような寛ぎの時間がここに。
ホール北側全面をガラスウォールとしたことで生まれる贅沢なまでの開放感。木調の温もりと間接照明の柔らかな光。
エントランスホールには駅前の賑わいとは別世界にいるような寛ぎの時間が流れています。
細部まで繊細にデザインされた
駅前居住を描くランドプラン。
敷地面積2,300㎡超、2方接道の独立性の高い角地に暮らしの機能を集約。
駐輪場200%・306台、宅配BOXなど便利な設備から、安心感を高める防災備蓄倉庫やコンシェルジュサービス、さらに、駅前にして緑潤うアプローチなど、隅々にまで心地良さにこだわりました。
駅前にして高い独立性、2方接道角地。
駅前立地ながらも2方接道の独立性の高い敷地。安全性に考慮し歩車分離を基本とした動線計画としています。
平面式駐輪場も設けた駐輪場200%・306台分。
駐車場59台分、ミニバイク置場13台分、バイク置場13台分に加え、駐輪場は1世帯2台分にあたる306台分を確保。平面式駐輪場も設け、利便性を高めています。
※掲載の完成予想図・敷地配置イラストは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、建物の形状、仕様、色調、外構、植栽等は行政官庁の指導、施工上の都合及び改良のため、一部変更が生じる場合があります。また、館名板・給気口・排気口・配管・樋・室外機・照明等の設備は表現しておりません。尚、竣工時の植栽は完成予想図程度には成長しておりません。予めご了承ください。
※敷地周辺の建物・電柱・標識・架線・街路灯・植栽等は、一部透かして描いているか省略しております。
※マテリアル写真(2023年5月撮影)は、計画段階のもので、今後変更になる場合があります。また、形状・質感・色味等は実際とは多少異なります。